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最近、HDD/SSDの速度を気にするようになった。- CrystalDiskMark ストレージのデータ転送速度を測定

最近、HDD/SDDの速度を気にするようになりました。
理由は、データを書き込むプログラムを書いていて、PCによって完了時間の差が激しく、
なんじゃこりゃになりました。
昔はそんなに気にしていませんでしたが、今はHDD/SDDもピンキリがあり、より差を感じやすくなったからだと思います。
昔はメモリ、メモリっと言っておりましたが、今はストレージをすごく気にします。


【ソフト】
 CrystalDiskMark ストレージのデータ転送速度を測定

CrystalDiskMarkの使い方
①CrystalDiskMarkをダウンロードして解凍します。
②ストレージを選択します。
③「All」ボタンをクリックして計測を開始します。


UWP版と無料版の主な違いは以下の通りです


 **UWP版**:「Windows 10 バージョン 1607」の64bit環境が必要です。UWP版はインストールしてもシステムに影響を与えず、「ストア」アプリを介した自動アップデートが行えるなどのメリットがあります。
 **無料版**:無料版もストレージのデータ転送速度を測定する機能は同じですが、自動アップデートの機能などは含まれていない可能性があります。


どちらのバージョンもストレージの読み書き速度を測定することができ、その結果はストレージの性能評価や買い替えの参考になります。ただし、UWP版は特定のWindows環境でしか動作しないため、使用する環境によって適切なバージョンを選択することが重要です。具体的な違いについては、各バージョンの公式ドキュメンテーションやウェブサイトをご覧ください。


【概要】
CrystalDiskMarkは、ストレージデバイス(HDD、SSD、USBメモリなど)の読み書き速度を測定するためのベンチマークソフトウェアです。


・ベンチマークを実行すると、SSDやUSBメモリの寿命が縮まる可能性があります。
・“MB/s”は1,000,000 byte/sを意味します。1024×1024 byte/sではないので注意が必要です
・ベンチマーク結果は、テストファイルのサイズや生成位置、ディスクの断片化状態、IDE (PATA)/SATA/RAID/SCSIコントローラ、CPU性能などに依存します。
・ベンチマーク結果は普遍的なものではなく、一部のSSDではランダムデータと圧縮しやすいデータ(全て0x00など)での結果が大きく異なることがあります。
・ベンチマーク中は他の操作を行わないようにしましょう。結果がおかしくなる可能性があります。


これらの情報を参考に、CrystalDiskMarkを適切に使用してください。






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