きな臭いニュースが入ってきた。
６日午後３時５６分、沖縄県の宮古島周辺を飛行していた陸上自衛隊のＵＨ６０ＪＡ多用途ヘリコプターが航空レーダーから消失、海には浮遊物と油。

５日の夕方は、中国の空母「山東」と「ジャンカイ２級フリゲート」と補給艦「フユ級高速戦闘支援艦」の３隻が、沖縄県・波照間島の南約300キロの海域を東に向けて進んでいたようです。これらが12ノットで移動したと仮定すると、12ノット＝12海里＝22.2km。距離300km / 22.2km = 約13時間30分。18時+13.5時=当日の朝の8時頃に接近なので、
5日の時点で南300kmなので、1日前の話で直接の関連はなさそうですが、師団長が行方不明になるのはあってはならないことです。

一刻も早い救助を希望します。

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【緊急記者会見】陸自ヘリ、沖縄・宮古島周辺で消息絶つ…坂本雄一第8師団長が搭乗

位置

気象庁(天気図)のホームページより

気象庁(風速)のホームページより

それ程、風が強くなかったみたいです。